トップページ>インターネットショップ運営編>電子メール営業術

 さて、アクセスアップの手段としてメルマガを発行しているショップも多いのではないでしょうか。ですがこのメルマガ、効果はありますか?たぶん10%くらいしか効果がないのではないでしょうか。いえ、10%もあれば良い方なのかもしれません。ということは、残りの90%は迷惑だと思っているかもしれないということです。発行する側にはとても便利なシステムですが、受け手側には??

  自分のショップがどのくらいの期間でメルマガを発行したらいいものか、常識を持って考えましょう。たとえば1回購入しただけのお客さんの元に、傘屋さんが毎月メルマガを送って来たら、月1回でも「うざい」と感じてしまうのではないでしょうか。ですが、毎年5月の梅雨前に送られてくるならば「ああ、あそこの傘屋さんか。気が利いているな」と思ってもらえるかと思います。では、傘屋さんは年に1回しか販促は出来ないのでしょうか? というとそんなことはありません。お客様別に個別の対応ならば問題ないのです。
  例えばお客様の誕生日にメールを送るのはよくやることですよね。また、婦人の顧客だけに紫外線防止のための日傘情報を送ったりすることも出来るはずです。家族の誕生日までわかっていれば、男性の既婚者にも奥さんの誕生日前に日傘情報を送ったりすることも出来るようになりますよね。

  つまり、顧客情報にあわせたセールスを行っていけばいいのです。そんな顧客情報なんて無いという方は、アンケートなどをおこなって集めてみてはいかがですか? 「顧客情報」などと四文字熟語のように書くと「名前」「住所」「電話番号」などと考えてしまいがちですが、真の顧客情報とは、直接販促に結びつくデータのことを指すのです。

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